VS.4月号「オランダに遺した夢」 [大将さん]
このヒトはホントに気持ちの切り替えが早くて頭が下がります。
ファンの方が全然なんだかついていけてないのかもしれない。
まぁ、大将にとっては全てが自分の人生に関わる現実的な問題やもんね。
それに引き換えファンは、いつまでも夢見ていたかったからさ(言い方悪いかな?)
このインタビューの中に書かれてた監督さんに対する考えが、
自分が言動なんかを見て想像していたのと、あまり変わらなかったので、
変な誤解をすることなく、捉えることが出来たのかもとちょっと嬉しかったっす。
ねぇ。十何年もファンしてたのに、明後日の方向見てたら悲しいやん(笑)
インタビューの中に書いてある、大将がこれから目指す監督像。
これを実現するには、まだまだJのクラブチームは未熟すぎるかもしれない。
毎年シーズンオフになると、フロントと監督の意見がどこまで歩みよれているのか?と
疑問に思うことが多々あるように感じるので。
でも、そういうチーム自体の熟成も含めて、すごく難しく高いハードルではあるけれど、
「アート」なサッカーをする監督としてどこまでも進んで行ってほしいなと。
そんなサッカーを見ることが出来たら、これ以上の幸せはないなと思う。
まぁ、未読の方は必見ですよ。
それにしても、いつの間にオランダに。
行動がホントに読めないヒトですね(爆)
2006-03-15 18:01
nice!(0)
コメント(3)
トラックバック(0)
よりによって、発売日は残業で本屋はしまってて(涙)
今日やっと購入ですよ・・・。
オランダには、そのインタビューの文章書いた方にドナドナされて(笑)
行ったみたいなので、まあオグ本人にとっても突然だったのかも。
ある意味で、オランダはオグにとって幸福の地のような気がしますし
これからも折を見て訪れる場所のような気がします。
彼がサッカーを続けられたのは、オランダのお医者さんのおかげですし。
本当に、何度あのままオランダに居ればよかったのにと思ったか・・・。
っても戻ってきたのはオグの意思だからこそ、オグも何も文句は言わない
のだろうけれども、見ているだけの方は、どうしても思っちゃうんですよね。
今までの監督さんについては、まあ、ねえ(苦笑)オグは正直者でもあり
だからこそ、ぶつかることも多かったのかも。
哲学がね、強烈なお方ですから、監督業には向いていると思います。
「アートなサッカー」・・・本当に、見ることが出来たら何て幸福なんでしょう。
しかし、本当にオンナはおらんのだろうか?
(まあモテないわけはないと思うけど、それどころじゃなかったのかも)
なんつーか、やっぱオグJr.を見たいじゃないですか。
もうね、近所のババアな感じで(笑)
by サンディ (2006-03-18 23:19)
変に湿っぽくなくて、いい文章だったと思うな。
読み終わって、すっごくワクワクしちゃったもの。
私もやっぱりサッカーには芸術性が必須事項だと思いたいから、
大将の思い描くサッカーは本当に楽しみ~。
ライセンスを取るまでに、本当にサッカーを愛するクラブフロントで
溢れるリーグになってて欲しいね(汗)
ベルカンプ先生の名前も出できて嬉しかったな。個人的に、
ちょうどゴール集のDVDを注文した直後だったもんで(笑)
>サンディさん
小倉くんジュニア、確かに見たいですよねぇ。
しかもたくさんいて欲しい。11人くらい(爆)
by あき (2006-03-20 18:08)
サンディさん&あきさん>
なんでウチのブログに来るヒトは同じこと考えるかな(爆)
サッカーチーム作れるくらいのJr.をぜひぜひ(爆)
by まあや (2006-03-23 22:45)