Photoコレクション第２弾

予告通り、第２弾をアップしました。
今回のテーマは「のれん」です。

やっぱり変わったマークみたいなのが入ってるのが好きですね。
「永楽屋細辻伊兵衛商店」の狛犬はかわいー。
でも一番好きなのは「嵩山堂はし本」の鳥獣戯画のうさぎのです。
いや、それは単に「鳥獣戯画」が好きなだけ←自己ツッコミ
昨日の博物館のグッズコーナーでも鳥獣戯画のグッズの前で散々悩んだくらいやし。
「Kapital」さんののれんは、なんと皮製。ジーンズショップらしいというか。
木綿だけでなく、そういう素材にも個性が現れるようです。（写真ではわかりにくいけど）

お店によっては季節毎に色や素材を変えるところもあるそうです。
店の玄関の日よけとしての実用性だけでなく、看板同様、まさに店の顔！

出来る限り店名や何のお店かを載せましたが、２〜３軒わからないとこあり。スマン！
次に見つけたらそっと書き足しておくかも…。

のれん撮影はちょっと大変。お鐘馗さまと違って風で揺れるから。
風が止んでる時を狙って撮ろうとすると…あ、ヒトが横切った…とか（笑）

それにしても河原町、祇園、烏丸周辺でしか撮ってなくてもこの数。
まだまだたくさんあるので、機会があれば増やして行こうと思います。

コメント 3

狛犬カワイイですよねえ。あと鳥獣戯画も何気にラブリーですよね。
以前ペットボトルのお茶に、鳥獣戯画のストラップが付いてたので
毎日買っては集めました。そのうちピアスにしてやるぅ（苦笑）

皮のれんは・・・何かネイティブアメリカンのテントなイメージが（汗）
でも何かあれはやっぱ、ある意味で象徴する部分があるっていうか
お店だとお店らしさを出し、お家だとお家のイメージが出ますよね。
役者さんだと、楽屋には必需品ですし。
いいなあ京都・・・そのうちぷらっと行っちゃるぅ（羨望）

・・・ところで、英国人ライターのジェレミーさんのコラムで、オグを
取り上げているのを発見しました。ご覧になりました？
いや、読んだらちょっと・・・PCの前で声を出しておいおいと
泣いてしまいましたの・・・弱い部分を思いっきりパンチされた感じで。
一応貼っておきます・・・ベンゲルさん出すのは反則ですぜ旦那（涙）
http://www.fcjapan.co.jp/mail_magazine/news/feature_view.php3?id=610&m=0
by サンディ (2006-02-20 22:31) 

それ、ワタシも全部持ってる（笑）＞鳥獣戯画ストラップ
昔はドコの家にも玉すだれとかあったよね。台所の入り口に。
ウチのは藤のがあって、それがお菓子（何とかロール）の形に似ていて、
チビの頃は口に入れて、だぁ…と…（遠い目）
おいしくなかったです。多分。

いいでしょ、京都。面白都市ですよ。
今度は何を探検してやろうかとワクワクしちょりますよ。

ジェレミーさんのコラム、先ほど読みました。
確かにツボを押される内容でしたね。
自分だとどう頑張っても過剰評価してしまいがちなのですが、
こうやって客観的な目で見ても、それだけの選手だったんだな…と。
コラムのリンク、表記事に貼り直しておきます。
by まあや (2006-02-21 09:32) 

取り上げていただいてありがとうございます＞コラム

のれん、球すだれみたいなのウチにも、祖母ん家にもありました（汗）
うちのはピーナッツっぽかったような・・・。
どっちかと言うと、水泳教室の時のコースロープがクリームパンみたいで
学校帰りお腹がすいてる状態で行ってたので、たまらんかったですわ（笑）

京都いいですよねー。探検ワクワクですな。
by サンディ (2006-02-21 22:12)