最近の読書傾向 [読書]
相変わらずの乱読です。傾向もへったくれも一貫性がまったくナッシーング!
なんでしょう。集中力がないというか、手当たり次第というか…。
感想などはまた今度ゆっくりと。
ご存知、のだめカンタービレ!もう14巻。「そんなに面白いのかしら?」と去年読み始めたら速攻ハマりました。登場人物のキャラ立てが非常に良いっすね。特にのだめちゃん。やることなすこと「頭おかしいんじゃねぇの!」と千秋のようにツッコミ入れまくりなんだけどねー。好きだわー。あのやみくもなパワー。常に前進、たまに停滞、でも後退はないっていういさぎよさが好きー!あれくらいのパワーがあったら世界征服だって出来そうだよ(笑)のだめちゃんはワタシの中ではハチクロと2大パワーもらうぜマンガでございます。しかし、のだめちゃんのピアノのでたらめなカンジ、実際聞いてみたいわ〜。ピアノソナタ「清掃」(笑)
シリーズ物です。私的好きなポイントが3つ押さえられてるのが読み始めたきっかけ。「江戸」「若旦那」「妖怪」すばらしい組み合わせです。ヨダレものです(自爆)病弱な若旦那が実は妖怪の手代たちと共に不思議な事件を解決する?といった内容です。この作品もそうだけど、江戸時代、特に中期あたりの話を読んでると、今の時代って「便利」にはなったけど「豊か」ではないのかも…ってふと思ってしまいます。
まだ、読書中ですが、今まで読んだことのあるこういう本とは一味違うというか…筆者の本音が透けてみえるどころか、ぶっちゃけられてるのが好きかも。これからもっと読み込まねば。。。
中谷美紀、好きなんですよ。ただもうそれだけで手に取ったんですけど、あつかましいコトいいますけど、ワタシ、ちょっと無頓着さ加減が似てます(笑)なんだろう、大事にしてるコトに対する比重が重くって、他はどーでもいいみたいなトコロっつーか。うん。ますます好きです(爆)
ウチの父上というヒトがですねぇ、今日自分が食ってる魚とか野菜の名前が分からないヒトでして…(苦笑)これ、こういう辞典にしては文庫判なのでとても便利かなーって。ワタシも全然知らない野菜とかいっぱいあって勉強になります。。。
やっと出ました、第4弾。いとうさん、みうらさんとも、それぞれにご両親を連れての見仏記。気をつかいつつも、そこは熟練見仏人!気がつけば奈良の仏に、新潟の即身仏の虜に。みうらさん独特の仏表現には、時に「んなアホな」とせいこうさん的ツッコミを入れ、時には「はっ!」とさせられます。やっぱ、何かを「好き」って気持ちは、ヒトをアクティブにさせますな。
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