アメフトってなんじゃらほい？

っていう状態で見始めた「NFLスーパーボウル」ですが、途中、詳しいヒトにメールで解説してもらいながら見てたら、ようやく仕組みが分かってきました。１プレーごとにハッキリクッキリ仕切り直しをする、役割分担（１試合で何回も交代できるんだって。サッカーでも１ポイントフリーキッカーとか１ポイントロングスロー職人とか入れたいもんだ・笑）のハッキリクッキリしているフットボール。サッカーがわかるならばそのゲームのやり方さえ飲み込めればわかるんじゃないかな…というのを実感。ようやっとアメフトの試合の仕組みがわかってよかった。まだまだ分かんない言葉とかもたくさんあるんだけどね（苦笑）
あのたくさんあるラインやら数字やらに惑わされるねんな。きっと。
前半戦はなんだかチマチマとしか進まずに、むむむこれは一体…と思いましたが、ローリングストーンズのハーフタイムショーを挟んだ後半になると急に大きく試合が動き出しまして、サッカーで言うなら自ゴール前でカットしたボールをドリブルで独走してゴール！みたいな感じのプレーがあって、そういうの大好きなもんだから、ちょっとウハウハでした。やっぱ見ずキライはいけませんな。
試合の方はピッツバーグスティーラーズ（合ってるのかな？）というのが勝ちまして、26年ぶりという阪神も真っ青なブランクを埋めたようです。ダンディな監督さんが目も顔も真っ赤にして泣いてる姿が印象的でございました。それにしてもアメリカは国家斉唱から何からホントにエンターテインメントだなぁ。。。っつか、規模の問題かな。どんだけ金かけてんねん！ってカンジやもん（笑）